Udemyは忙しい社会人にこそおすすめ?

【ただ買ってもスキルアップはしない】

同期や同僚が出世したり、転職でキャリアアップするのをみていると、時々妙に焦った気分になる。

アイツにできて何で自分にできないのか?

自分に何が足りないのか?

足りないものがわかったとして、どうやって身につければいいのか?

そんな疑問ばかりがココロに浮かんで、一歩も前に進まない日々。

この記事では私がUdemyで学び始める前に考えたこと、Udemyで学ぶことのメリット・デメリットをまとめている。

最後にオンライン学習で学ぶことの雑感と記事のまとめも書いているが、興味があれば合わせて読んでもらえるとウレシイ。

white stage

Udemyを社会人にすすめるワケ ~ 6つのメリット ~


green plant on brown round coins

① Udemyは無料講座と組み合わせることで、高スト効率を最大化できる

習い事を始めようとすると、やれ登録料だとかテキスト代だとか余計ない費用がかかるものだけど、Udemyではその心配はない。


学びたいコースの料金さえ支払えばそれでOK。


もちろん、講師おすすめの書籍や自分で欲しいと思った教材は自腹になるけど、納得いかない費用がかかるようなコースは選ばなければいいだけなので、最初の負担が少なくて済む。


Udemyのコースは一定の品質は担保されているし、受講者のレビューや評価を確認できるとはいえ、選んだコースが満足いくものとは限らない。


Udemyの優れているところは購入したすべてのコースを30日以内に返金でき、しかも返金理由を問わない点だ。

無論、まともな理由もなく短期間に何度も返金申請を繰り返すような悪質なやり方はアカウント停止などのペナルティを喰らうので注意したい。

people walking on the road during day time

② Udemyは時間と場所を選ばない。自分のスケジュールに当てはめる

オンライン学習の一番の特徴は、自分の都合に完全に合わせることができること。


例えば1時間の授業を選んで今日は30分しか時間が開かなかったとしても、途中で動画の再生を止めるだけだ。


生の授業だとこれができない。


Udemyでは同じ動画を何度でも繰り返し見直すことができるし、再生速度も0.5倍~2倍まで調整できる。


1時間の動画を2時間ゆっくりと見ることもできれば、30分で早回しすることもできる。早口の講師の動画を2倍速で見てしまうと何を言っているか分からなくなるので、講師次第の面もあるけど。。。

pink pig figurine on white surface

③ Udemyは高評価でもセールになる

Udemyの面白いところは頻繁にセールしていること。新学期、新年度、新生活応援、バレンタイン、まとめ買い、24時間限定、などなど毎月かならなずと言っていいほどセールをやっているので、焦って飛びつく必要なはい。


しかも8割引、9割引はあたりまえ。物凄い安売りをするところだ。新規登録や久しぶりのログインなどでもセールをしてくれるし、お気に入りの講師からのクーポンプレゼントなど、他にはないユニークな割引があるのが特徴だ。


ただ、Udemyで安値を狙っていつまでも待っていると歳だけ取って何もスキルが身につかなかったなんて笑えない話だ。「何のために学ぶのか、それはいつ必要なのか」については最初にしっかりと考えて決めておきたい。


大学や専門学校などとは違い、概要的なものから特定のツールの使い方などコース内容は多岐にわたる。


初心者だから全体像をつかみたいとか、スキルアップのためにこのプログラミング言語のこの使い方を学びたいなど、その時々の自分のニーズをはっきりさせておくと「アタリ」を引きやすいと思う。


購入前にコースのプレビュー動画を視聴できることも大きなメリットだ。コースの目的や得られるスキル・知識が事前にわかるし、講師の進め方や雰囲気も理解できるので気になったコースについてはまずこのプレビューを見るといいだろう。

person using black tablet computer

④ Udemyと無料講座と組み合わせることで、高スト効率を最大化できる

1から10まで全てUdemyでやる必要はない。


学びたいところを選んで学べばいい。インターネット上に初心者向けのコンテンツは溢れている。最近は十分にお金をとえる品質の無料コンテンツもたくさんある。


特にビジネス系・IT系は充実しているし、国内外の大学や研究機関が無料で授業を公開している。Appleの「iTunes U」や東京大学が無償で正規講義を公開している「UTokyoOpenCourseWare」など、ニーズがあれば世界最高品質の授業が無料で受けられる時代だ。


こうした無償のものとUdemyの有料のコースを自由に組み合わせてスキルアップをすれば、費用をおさえて効率よく学べると思う。

参考リンク:東大TVUtokyoOpenCourseWare


例えば、外資系企業でのキャリアアップをしたいのであれば、大学の無料講座で「コミュニケーション概論」を学んだ後に、Udemyで「外資系・グローバル企業で信頼を得て成果を上げる愚弟的な実践ノウハウ」を受講すると理論と実践を学べるいい組み合わせになるだろう。

three person pointing the silver laptop computer

⑤ Udemyには財務、会計、法務など実務で役立つビジネススキルも広く学べる

オンライン学習がインターネットとの相性がいいため、IT関連から広まっていったのは必然であったと思うし、そのためIT系のコンテンツが多いのも確かだ。


そして時間と場所を選ばない学習スタイルは、世界中に社員を抱え、勤務形態もバラバラな企業がオンライン学習に飛びつくのも理解できるだろう。

こうしてビジネス系のコンテンツが充実していったんだと思う。Udemyでもビジネスパーソンがスキルアップするための幅広いコンテンツを揃えている。


無料登録すれば全てのコンテンツをチェックし、先に説明した「プレビュー」ができるので、興味のある分野から適当に覗いてみて欲しい。雰囲気や品質がある程度つかめるはずだ。

Golden Retriever lying on bed

⑥ Udemyで次は自分が講師になる

Udemyは自分の知識や経験を教えたい人のためのオンライン学習「プラットフォーム」だ。

Udemyが教師を雇っているわけではなく、個人が自分の講座をアップロードしているに過ぎない。

つまり、あたなも自分の経験をもとにUdemyで「講師」になれるのだ。それこそUdemyで学んで実践した結果をまとめて新しい講座を開いてもいいだろう。


学んで実践してマネタイズできるという環境が用意されているのは魅力的なポイントだと思う。

Udemyの3つのデメリット


デメリットというほどのものではないが、利用前に注意したい点を3つほどあげてみた。

man wearing white top using MacBook

① Udemyは気がつくと高額になっている?

最初からあれもこれもとかたっぱしから申し込んでしまうとコストばかりかかって学習が進まないことはよくある。

新規事情と一緒で、小さく初めて1歩1歩こなしながらレベルアップして行った方がいいと思う。

特にUdemyの場合はセールが頻繁に行われるので、焦らずにできるところから初めて、勉強時間の確保がうまくできるようになってから次のコースを申し込む方がいいだろう。

Internet LED signage beside building near buildings

② Udemyはインターネット環境が必須?

これはもう必須条件なのでどうしようもない。動画はどうしてもデータ通信量が多いし、外出先での隙間時間を使って勉強したい場合は、自宅やカフェ、公共施設のWiFiでコンテンツをダウンロードして使うようにすれば、携帯の通信料を増やさずに利用できる。

パソコンや携帯に動画をダウンロードしておくのは便利だが、パソコンや携帯のデータ保存可能量には上限がある。こまめに残り容量をチェックしながら使った方がいい。

two woman sitting by the window laughing

③ Udemyは英会話はおすすめのものがない?

一応英語系の講座もあるが、「英会話」を伸ばしたい人にぴったりのものはない。

英会話だけは実際に生身の人間と直接話をしないとなかなか伸びない。ビジネス英語をガッツリ鍛えたい人は、「アクエス」や「スパルタ英会話」など、オンライン英会話サービスの無料体験で、気軽に試してみて欲しい。

そして仕事で英語を使うポジションがあれば、積極的に手を挙げてチャレンジしたほうがいいと思う。学びながら給与がもらえるのだから。


オンライン学習で一番の大変なことは、やる気・モーティベーションを保ち続けることだと思う。

一人で勉強を続けることは、よほどしっかりとした目的意識がないとなかなか続かないとは思わないか?

だから、身につけたスキルや知識で手に入れたいものが何か、半年後、1年後に自分がどうなっているのかを具体的にイメージするとやる気を保ちやすい。よく大学受験の時に希望校の学園祭に行ったり、在学中の先輩にあったりするのはそういうことだ。

オレも給料あげてこれ買ってやる!という俗っぽい壁紙をパソコンにはっていたさ(笑)。

サラリーマンのケースで もう少し具体的に考えてみると、


・半年後に外資系へ転職したいから、3ヶ月内にTOIECのスコアを現在の600点から800点へ上げる

・1年後に昇進試験や人事考課で高評価を得るために、特定の資格を取って基本給を上げる

・海外の大学への留学を控えているから、事前に専攻分野の基本的なことを学んでおいてスタートダッシュする


など具体的なゴールとその効果を意識しておくとやる気も維持しやすいと思う。


学生と違って勉強が生活の中心ではなく、日常業務が朝から晩まで(場合によっては深夜まで)続くサラリーマンにとって、毎日一定の時間を勉強のために確保することは意外とむづかしい。

家族がいれば、家事やだんらんに時間を割かなければいけないし、業務が立て込む時期には同僚や上長と相談して業務量を調整しないといけないが、理解のある職場だけではない。

転職を前提にスキルアップを考えているのであれば、そもそも相談すらできない。

仕事の状況や私生活のイベントなど、事前にどれくらい勉強に時間を割くことができるのかを計算して計画的に時間を確保できないと、せっかくの有料コースが無駄になるのでここだけはしっかりと計画しておきたい。


まとめ


Udemyをはじめとするオンライン学習サービスの特徴は、「いつでも、どこでも学べる」こと。

選べるコースの幅も広く、価格もリーズナブルになっている。

気に入らなかったらキャンセルだってできる。

ただ、そうした自由な学び方がメリットになるかどうかは全て学ぶ人次第だ。

自分からスケジュールを決めて、実行しないといけない。

あなたのお尻を叩いてくれる人はいない。

「オンラインでの学び方」を学ぶ。考え過ぎは時間の無駄。目標決めたらすぐ実行。

成功だろうが失敗だろうが、チャレンジした結果からしか人は学べない。

昔先輩に投げかけられた言葉が今も胸に焼き付いている。

「明日やろうはバカやろう」

あなたは今日始めますか? それとも「明日」から?